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オールスターも終わっちゃいましたね。
毎年のことですが、楽しかったですね。
でも、やっぱり今年はオリンピックがあるからでしょうか。
雰囲気がちょっと違いました。

球児も1日目こそは、楽しもうという気持ちが見えてたけど、
2日目は、オリンピックのリハーサルって感じで、
いろいろ試しながら投げてたね。

最近の球児を見てると、
開幕当初から感じていた、迷いというものがなくなったように思う。
6月くらいまでは悩みながら悩みながら投げてるように見えてたけど。
吹っ切れたんかなー。

球児のストレートは、もう以前のような輝きはない。
打ちにくいストレートには変わりないのだけど、
「魔球」と呼ばれたころのストレートではない。
たぶん、もうあのストレートを球児は投げることができないだろう。
それが、変化球の多投によるものなのか、
年齢的なものなのかは、わからない。
ただ、あの「魔球」に酔いしれていたころ、心の片隅にあった不安。

いつまで球児は、この球を投げられるのだろう・・・。

投げられなくなった時、球児はどうなるのだろう・・・。

わたしは、どう感じるのだろう・・・・・・。




以前に私は、球児のストレートは、球児が投げているのではなく、
誰かが球児の中に入って、球児は否応なく投げさせられている、
そんな感じがすると書いたことがある。

球児がマウンドに立つときに感じる、ある種の悲壮感。
とり憑かれたようにストレートを投げ続ける球児。
なぜそこまで投げなければならないのか。
見ていて痛々しく感じることが多かった。

それが今の球児には感じられない。

球児は自分の意志でマウンドに立ち、
虎の守護神として、自分の役目を全うする。

球児はようやく、「藤川球児」となった。
「藤川球児」のスタートラインに立ったと言った方がいいかもしれない。

今季、球児は変化球を多く取り入れ、明らかに投球にも幅が出てきた。
変化球の精度が良くないため、打ち込まれることも多くなったが、
このままいくと、球児はこれからもっともっと進化することができる。

思えば、05年ですでに燃え尽きてしまったという球児は、
そのあとの投球に悩んだという。

これ以上自分に何を求めるのか。

そんな想いの中、あがきながら過ごした06年、07年。
そしてやっと今、自分の目指す道が見えた。

球児が迷っていないのなら、あたしももう言うことはない。
あのキラキラしたストレートは、想い出としてしまっておける。

今日からオリンピック日本代表は練習開始。
吹っ切れたからには、球児は必ず結果を出してくれることでしょう。
がんばれ、球児。
これしか言葉がありません。






前回の記事では、選べない新井さんこと書きましたけど、
オールスターでは楽しそうでしたね〜。
そんなに無理はしてなかったみたいだし、
いい気分転換になりましたかね〜。
でも、やっぱり上半身だけでバット振ってるように見えたけど。
出るからには頑張ってほしいけども、
帰ってからのことも考えてほしいな。(;・∀・)




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